いいこと。 2007/10/22 (Mon)

本当は、今日は昼間チャットもできず、鬱で寝逃げしてた。
たーくさん夢見た。ほとんど忘れちゃったけど。


思い出した夢を、一つ。

ある男の子がいました。
その子は誰にも必要とされていないと、思い込んでいました。
自分には何もないと、思い込んでいました。
「お前はバカだ!」
「お前はダメなやつだ!」
周囲に否定されて動くことすらできない男の子。
でもある日夢を見ました。

自然に囲まれた広いキャンパス
湖の中で、色とりどりに実った果物をつける木々たち。
そこを抜ければ大学の門がありました。
とても、美しい大学でした。
けれど、そこは難関大学でした。
夢の中で、彼は混乱しました。
「自分はバカだ、あそこには行けない」
気づくと、彼は鉛筆を片手に必死に問題を解いていました。
気づくと、彼は成長していました。
夢の中で、憧れの大学に合格しました。
湖の中を泳ぎ、赤い実をもぎとると口にほうばり、一言

「おいしい」

男の子は夢から覚めました。
はじめて見た美しい世界。
男の子は生きることに決めました。
自分の人生を生きることに決めました。
男の子は澄んだ湖を思い出すことができたから。
もう、心の中に真っ赤な実を持っているから。



夢って不思議ですね。
わけのわからない夢や、勇気をもらえる夢、息のつまる夢・・・。
私は大切にしたいと思っています。どんな夢も。
きっと、それが私の一部だから。




それと今日はいいことを一つ。


私のバラが、咲きました。
幸福のピンクのバラ。
入院していた時お世話になった、大切な人からの贈り物。


私の心には、
ピンクのバラ。
男の子の心には、真っ赤な実。

夢 2007/10/20 (Sat)

親友と男の子、３人で橋の上下をゆったりと流れる湖のような川を眺めていた。

左手には砂浜と海。透き通った川と海。

飛び降りて死んでしまおうと思った。

でも怖くてできなかった。

３人で体を寄せ合い、仲良く川を眺めていた。

そのうちに、色とりどりの魚や、絵で描かれたような船がたくさん流れてきた。

ココロの部屋 2007/10/19 (Fri)

何にもない部屋のなかで一人寂しさを抑えられない

それでもごちゃごちゃなんだ　頭の中がごちゃごちゃで　部屋もごちゃごちゃ

それでも　あたしの部屋は　あたしココロの部屋はごちゃごちゃしたもので埋まっている

寂しさなんて通り越して　あぁ　それでもやっぱり寂しい

抜け出せないこの孤独　あたしは何をさがしているんだろう

ごちゃごちゃの部屋とココロが　寂しさをうめてくれるかな

不採用 2007/10/18 (Thu)

バイト、また落ちた。
もう４箇所目だ・・・。
こんどこそって思ったのに・・・。
やっぱりあたしを必要としてくれる人なんていないんだ。
一人ぼっちだ・・・。

今日は下の弟の誕生日。
母親は昨晩、あたしの部屋で仮眠したため疲れて今日はずっと寝てた。
リスカしたとこの消毒をして今帰ってきたところ。
親に甘えたいだろうに親はあたしのことばっかり・・・。
精神的にも不安定なんだろうな。
弟の誕生日なのにあたしはなにもしてやれない。

そうだ、せめて、手紙を書いてやろう。
お祝いもできないかもしれない。
プレゼントも買ってない。
酷い姉・・・。
でも手紙だけでも書いてあげよう。

あぁ、あたしのせいで皆の生活が狂ってゆく・・・。

神様がいるのなら。 2007/10/17 (Wed)

最近、寝逃げか、友達と飲みカラオケしかしていない自分。
どんどんダメになっていっている気がする。
弟には「精神障害者」「知的障害者」って言われる。
皆に馬鹿にされてる気がする、あたし。
バイトの電話もこないし、また落ちたのかな･･･。

消えたいなぁ。

神様がいるのなら、あたしをいなかったことにして欲しい。
この家には違う子が生まれてきていればよかったんだ。
何もできない、何もしない自分が憎い。
人を傷つける、自分を傷つけるこのあたしが憎い。

神様、お願いだよ。この無能なあたしをこの世から葬って･･･。
どんな方法でもいいからお願い･･･。