虚無感。 2008/03/07 (Fri)

真っ暗な夜、天井を見ながら涙する。


虚無感というフィルターで世界が見える。




「なんで生きてるの？」




どこからか声がする。



　ナンデイキテルノ。



私は涙があふれていることに気づく。

涙、涙・・・流し続けなくては・・・そんな風に思った。



虚無感が私を襲うとき、私は抵抗などできない。


せめてもの抵抗が、「リスカ」

でも、ずっとリスカしているわけにもいかない。

それに、そろそろリスカは卒業しなきゃ・・・。

虚無感は慢性的にある。


どんなときも。


ドンナトキモ。



一人でいても、人といても、映画を見ていても、楽しくても・・・。


虚無感と孤独感は似ている。だけど違う。

虚無感が押し寄せたとき、人がいれば少し救いになる。

それは孤独感が埋まるから、少しだけ。


一人で泣いて、溢れる涙に共感している。




「なんで生きてるの？」

遅く咲いた花だっていいじゃない。 2008/02/21 (Thu)

やる気が起こってきたとき、気分がこんなに晴れやかなものだろうか。

やりたいことが沸いてきたとき、こんなに希望が胸に沸くものだろうか。


私の夢、なんだろう。

なんだっていい。


海外へ行きたい。

大学へ行きたい。


どうして、こんなに急に気分が変わるのか。


バイト、がんばって、お金ためて、やりたいこと、たくさん探したい。


挫折したっていい。躓いたっていい。


人と比較してもいい。比較なんてできないんだから。

比較するんだったら、やる気の起こらない自分としよう。


遅く咲いた花だっていい。

人より歩くのも、走るのも遅くたっていい。

私は私のできることを、「今」からしていけばいい。

やりたいことをたくさん探せばいい。




遅くたっていいじゃないか。

のろまだっていい。

私は、私の花を咲かせて見せる。

久しぶり。 2008/02/15 (Fri)

バイトを始めた。
けど体がついていかない・・・。

いろんな人と自分とを比べてしまう、この嫌な癖。
誰彼かまわず比べてしまう。
そして落ち込む。
自分は劣っていると。
誰より劣っていると感じてしまう。

どうして？

自信が持てない。
全ての事が崩れ落ちてしまう。
自分が崩れ落ちてしまう。

退院して何度かリスカしてしまった。
一人でいるとおかしくなる。
誰かといてもさびしい。
いつもいつも虚無感が私を襲う。

入院 2007/12/30 (Sun)

入院してます。




閉鎖病棟です。

食べたいものも食べられない。

したいこともできない。


「自分をみつめなさい」
「自分と向き合いなさい」

そう言われて、そう思って入院したけれど、

結局意味はわからないまま・・・。

私はどこへいってしまうんだろう。

正常な自分と異常な自分が葛藤する。

あぁ、私はなんなんだろう。

明日、また病院に戻ります。

報告 2007/11/11 (Sun)

親友とは取り合えず友達でいることにした。











これでも一番仲良い友達だからね、失いたくはない。
だけど、彼女は健常者。彼女から見たらあたしは「我慢が足りない」と見える。


私はこれでも必死で生きている。病気はね、なった人でないとわからない。

あたしがどんな気持ちで腕に刃物を当てているか、
電車の前にたっているか、
１４階のマンションから地面を見つめているかも…全て、彼女にはわからない。
今までの全ての苦痛も…。
あたしの辛さは彼女にはわからないの。
しかたのないこと、と思うようにした。
彼女にわかってもらいたくて、受け止めてもらいたくてこんなに努力した。
そんな自分を褒めてやろう。
 
もう疲れたの。
 
それにこれ以上、傷つきたくはないもの。